過去様々なシリーズを舞台にゲーム化されてきた作品『ソードアートオンライン』
アニメは視聴済みだがゲームをプレイした事が無かった私の元にSAO最新作ゲームの発売情報が!
と、いうわけで今回はSAOゲーム初体験レビューを書いてみた!
オリジナルストーリー部分は省略。ゲーム部分について積極レビュー!!!
・大人気ライトノベルを起点としたメディアミックス作品『ソードアートオンライン』の新作ゲーム
・ジャンル:【アクションRPG】
・発売日:【2026年7月9日】
・開発:『株式会社ゲームスタジオ』
・対応ハード:PlayStation5 / Xbox Series X|S / STEAM
◇ストーリーや世界観
本作はSAOの原点であるアインクラッド編が舞台。
2022年世界初のフルダイブ型VRMMORPG『ソードアートオンライン』に閉じ込められた1万人のプレイヤーは【ゲームでの死】=【現実での死】を意味するデスゲームに巻き込まれてしまう。
この物語はゲームクリアを目指す原作の主人公キリトとは別の視点から展開され主人公はプレイヤーである自分自身!

◇ゲーム内容紹介
●RPG部分
物語は原作序盤のシナリオと本作オリジナルストーリーが交わるように展開される。
ホームエリアからクエストを選択し出発。広大なフィールドを舞台にモンスターとの戦闘や道中のアイテム収集、宝箱の回収…etc。仲間と共に冒険し、成長しながらクエスト目標を達成する。

●アクション部分
基本的なアクションの手触りやシステムはソウルシリーズに近い。
弱攻撃や強攻撃、SPを消費して発動するスキル、エスト瓶ならぬ回復結晶など似ている部分も多いのでプレイした事がある人ならシステムを理解しやすい。

戦闘もただ攻撃するだけでは手痛い反撃にあう点やディレイ攻撃、回避を連打していると回避狩りにあうなど油断しているとHPがどんどん削られる緊張感も少なからずある。

L1連打で盾をカチャカチャ構える動作にはソウルを感じざるを得ない…
武器は片手剣、細剣、短剣、片手棍、両手剣、両手斧の6種類!
それぞれ攻撃方法や特性、スキルが違うのでいろんな武器での攻略が楽しい!
攻撃方法によってはゴブリンやイノシシが真っ二つ!表現が派手で凄い!





圧倒的バッサリ感!
◎オススメポイント
一緒に冒険する仲間がいる!
仲間は基本的に1人同行。クエストによっては2人以上が同行するパーティ感が味わえる!





仲間がいるって…スバラシイ…!
多彩な武器やアクションで自分好みのビルドを作成!
武器の種類ごとにMODと呼ばれる固有効果がある他にEX-MODと呼ばれるパッシブスキルを4つまで付ける事ができる。スキルは元の武器と素材となる武器を合成する事によってその能力を引き継ぐ事ができる。







効果を底上げしたり補ったりするなど強化方法はあなた次第!
高低差のある広大なフィールド!世界の広さにびっくり!
青い空、白い雲…遠方の綺麗な景色は見惚れるほど。フィールドの作り込みは見事。





フォトモードの実装に期待!
アニメ本編に出てきた有名なキャラと名シーンを体験!あの世界を冒険できる!
アニメ序盤の作戦会議シーンや戦闘シーンを別視点で体験できる!





アニメを見返したくなったぜ
絶えず継続する歯ごたえのある戦闘!
敵の強さは自分のレベルと同じになるように都度レベル調整される。繰り返しプレイできる序盤のクエストでも無双状態とはならず、出来ず歯ごたえのある戦闘が最後まで継続される!
緊張感のある戦闘
暗闇や麻痺で敵を視認しづらくなったり行動不能になるなど強力なデバフがより緊張感を煽る…


敵の攻撃によって生じる状態異常は強力。暗闇は本当に何も見えない…



アイテムで解除するか、己が力でゴリ押しするか…プレイヤーの腕が試される!
△気になる点
探索意欲が生まれづらい
オープンワールドに匹敵するほど広大なフィールド。作り込みは良く出来ているがプレイヤーの探索意欲(あそこに行ってみたい、あそこどうなってるんだろう?)が生まれづらい。
MAPを解放すると宝箱の位置がわかるのだが、宝箱の表記があると、あそこに何かあるかな~という探索目的ではなく「ここに宝箱がある」という回収のための移動が主になりやすい。


さらに高低差が凄い事で宝箱がなかなか見つからないというストレスが発生する事も…
MAPの有効化が大変…
MAPの詳細は各地に点在するセーフティエリアをアクティベート(有効化)すると解放される。
移動を快適にするにはまずセーフティエリアを目指すのだがこれが大変。
未踏の地ではそのクエストで移動できるエリアの外郭とプレイヤーの現在地が表示されており、移動するだけでは詳細表示されない。
そんな中、広大で高低差のある作り込まれたフィールドから手探りでセーフティエリアを発見しなければならない…


モンスターの索敵範囲が広すぎる
広大なフィールドではセーフエリア到達まで迷いやすい。セーフエリアまで駆け抜けたいのだが道中のモンスターの数が多く、加えて索敵範囲が広すぎて即戦闘状態になる。
非戦闘状態だと走り放題だが戦闘状態になるとダッシュでもスタミナが消費されるようになる。そんな中、敵も容赦なく追ってくる…
レベル上げと割り切って戦闘&探索を丁寧丁寧丁寧にするという手もある。気分次第さ…
立派な街!入れる扉は1つ!?
拠点となる街は複数存在しどの街も地域感や建物の特色など良く出来ていてそこで暮らすNPCやプレイヤーなどが自由に闊歩しMMO感を大いに感じる事ができた半面、入れる扉は1つ自分の部屋のみ…


街の作りが良いだけに扉の中には入れないのが残念
街で出来る事はクエスト出発、装備変更やステータス強化、鍛冶屋と道具屋の利用くらい
これらはファストトラベルで瞬時に移動できる。これにより街の徒歩移動はサブクエスト用のNPCがいる時くらい
街にいるプレイヤーやNPCとアイテム交換や武器トレードなんかあれば面白かったかも?
一時停止出来ない!止まらない!
イベント中や戦闘中など、このゲームはありとあらゆる場面で一時停止する事ができない。
なので安心して放置できる場所は街かセーフティエリアのみ。
急な呼び出しに対応できないので余裕のあるタイミングで遊ぼう!
PS5の場合レストモードにすれば強引に一時停止できる!



その場から復帰できるよ!
▢クリアタイム目安
難易度ノーマルでプレイ。クリア時間は約27時間。
ほぼストレートにクリアしたのでサブクエストを消化したりフィールド探索を含めると+α。
トロフィーコンプタイムはクリア後から+約43時間。
○個人的に思ったこと(雑記)
・RPGによくある「俺についてきな!」のNPC。ついてこなかったら待ってくれるのが通例だがこのゲームは待ってくれない。逆にファストトラベルで先回りして待っていると遠くから走ってくるのはちょっと可愛かった。
・アニメでもアルゴが好きだったので一緒に冒険できて嬉しい。井澤詩織さんの声、クセになるよね。


・ヒロインのイオリ(CV.市ノ瀬加那)が可愛すぎる。優しさが心に沁みるほど良い声過ぎたので音声作品があるかな~とダメ元で検索したらあったので即購入。セールもやっててお得だね。


◎総評
プレイしている時はMAPの攻略に苦戦したり、エラー落ちやフリーズ、モンスターが永遠にHPを回復させたりと辛く苦しい場面もあったがこのゲームのタイトルはソードアートオンライン。
製作者である茅場晶彦の言葉「これはゲームであっても遊びではない」この言葉が何度も脳内で再生される。
ラスボスを倒した瞬間は達成感から鳥肌が立った。
①初めてソードアートオンラインの世界に触れる方。
②仲間のいるカジュアルなソウルライク感のあるゲームを体験したい方。
③広大なフィールドを探索したい。踏破して達成感を得たい方。
④最高難度デスゲームモードで腕試しをしたい方。
①原作ソードアートオンライン最初の物語だけあってここから物語を知るのも良い。基本はオリジナルストーリーが展開されるので原作を知らなくてもまったく問題ない作りになっている。
②俗に言う『死にゲー』はハードルが高い…という方にお勧め。難易度も調整できるので気軽に楽しむ事ができる。
③疑似オープンワールドのような広大なマップ解放に宝箱回収にショートカット開通に封印解放。やる事が…遊びがいっぱい。コツコツプレイする楽しみを感じられる。
④デスゲームモードは早期解放権のついたエディションを購入するかメインストーリーをクリアする事でプレイ可能。
1度でもHPが0になるとデータ削除という原作を再現したような設定でプレイできるデスゲームモード。かつ最高難易度ベリーハードだったら発売日から全編配信可能だったため多くのストリーマーが挑戦していた話題のモード。
本編クリア後、私も挑戦しているが本当に難しい。ノーマルで本編をクリアした時HPが0になったのは1度だけだったのでルンルン気分で進めるも序盤のボス戦。敵前で麻痺による行動不能に陥った時は死を覚悟した。序盤ならまだいいが何十時間とプレイしたデータがなんの跡形もなく消え去るのはさすがに心が折れる。
あなたも『Echoes of Aincrad』で「遊びではないゲーム体験」をしてみませんか?



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