【おかゆにゅ~~む!R】クリア後レビュー!|猫又おかゆさんを知らない青森県出身の私がプレイしてみた!

VTuberグループ「ホロライブ」

Vtuberに詳しくない私でもその名を聞かない日はほぼ無いと言っていいほどの超有名グループ。

インターネットに住む私はその外側は知りつつも中をよく知らない。うっすら知っているのは女性が主体のグループという事だけ。

そんな私がなぜこのゲーム【おかゆにゅ~~む!R】をプレイするに至ったのか。
そして前作のプレイが必要なのか。

ホロライブ、そして猫又おかゆさんの事を知らなくても楽しめるかなどある意味”外側の人間である私”の立ち位置からざっくりレビューしていく。

本作をざっくり紹介

・ホロライブ所属のVTuber『猫又おかゆ』さんが主演・プロデュースを務める恋愛ノベルゲーム
・前作【おかゆにゅ〜〜む!】の続編
・ジャンル:【恋愛ノベルゲーム】
・発売日:【2026年3月26日】
・開発:『株式会社エンターグラム』
・対応ハード:Nintendo Switch / PlayStation4 / STEAM / Windows PC


まずは知っている方も多いと思うがホロライブとは何か、そして猫又おかゆ氏とはどんな存在なのかを軽く調べてみた。

【VTuberグループ「ホロライブ」とは】
カバー株式会社が運営する、YouTube等でのライブ配信を主とする女性VTuberグループ

【猫又おかゆ(ねこまた おかゆ)さんとは】
『ホロライブ』内のゲーム実況特化ユニット「ホロライブゲーマーズ」に所属する大人気VTuber
Xのフォロワーが136.5万人、youtubeの登録者数が213万人超えの超大物VTuber
※(登録者数はどちらも執筆時点2026年7月のもの)

つまりここでは猫又おかゆ氏は大人気で超大物という事がわかればよい。

そして無知な私がなぜこのゲームをプレイするに至ったのか。
それはこのゲームのSteam版が2026年8月7日に配信され、設定が青森観光デートADVという事をネット記事で見てしまったからだ。

そう。私の地元、青森県が舞台のゲームだったのだ。せばだばやらねばな。

ジャンプリスト

◇ストーリーや世界観

の前にまず補足するとVTuberとはバーチャルな姿をその身に宿しネットの世界で活動する存在

着ぐるみを着ているアソパソマソを想像するとわかりやすい。中に操る人間はいても表に存在するのは愛と勇気だけが友達のヒーロー。つまり設定を身に着けて活動している人、という事。

しかし往々にして活動が長くなると設定と自我の境界線が薄くなり少しずつ個としての存在が確立されていく。

その過程でファンとの心の距離の近さを少しずつ感じてくるのも魅力のひとつなのだ。

それを踏まえ、軽く調べると猫又おかゆさんはおにぎり屋さんを経営してるおばあさんに飼われてる猫。という設定らしい。

今作のストーリーを短く説明すると、

わけあって人間の姿になったおにぎり屋の看板娘「猫又おかゆ」は俺(主人公)の彼女。東京の物産展に出す新商品の開発を理由に猫又おかゆと青森県でデート三昧!

である。ちなみに付き合うまでは前作の内容らしく、所々で前作の思い出回想シーンが露出度高めのスチルと共に挟まるのでネタバレを回避してまるっと物語を楽しみたい場合は前作からのプレイを推奨する。

◇ゲーム内容紹介

本作は猫又おかゆとの親密度によってエンディングが分岐するマルチエンディングを採用。

親密度はいろんな行動によって上昇する。
・アイテムやスキンシップの方法を選び、どんな風に過ごすのか決める『にゃふにゃふタイム』
・なでなで(意味深)や野球拳(直球)などの健全誘惑イベント『ミニゲーム』
・紅葉狩りやリンゴ狩りなど旅行先へ出かける『お出かけイベント』

他にもクイズや撮影イベントなど猫又氏の魅力を十分に堪能できるイベントをうまくこなす事で徐々に親密度を獲得。

一定期間内に条件を達成する事で物語は次のステージへ進んで行く。

これらのシステム紹介は本編ではなくタイトル画面にチュートリアルとして設置されているのでプレイする前に予習する事ができる。

 

◎おすすめポイント

青森の観光名所が登場。旅行気分を味わえる!

青森県民にとってはおなじみの観光スポットで猫又おかゆ氏とデートする事ができる。


・青森駅のすぐそばにあるねぶたの歴史や魅力を紹介する『ねぶたの家 ワ・ラッセ


・ピンクの光と雪化粧で咲き誇る弘前公園『冬に咲くさくらライトアップ


・大自然と雪の造形美「スノーモンスター」を見ながら登る『八甲田ロープウェー


・凍った滝の水しぶきや湧き水が作り出す氷瀑を巡る『奥入瀬渓流

・レトロな内装にだるまストーブが魅力の『津軽鉄道ストーブ列車


・スキーやスノーシューで上質なドライパウダースノーを体感『青森スプリング・リゾート


・名前は紹介はされていないがトンネル水槽やイルカショーが目玉の『浅虫水族館


私も実際に訪れたことのあるスポットをゲームの中でも体験出来たり、行ったことのない名所の勉強にもなったりと津軽地方を存分に味わえる構成となっている。

螺旋通路を降りながら実際の立佞武多をいろんな角度から見る事の出来る『立佞武多の館』もオススメだよ!

ぷるんぷるん!? CEROはC!?

プレイ中は目をガン開きしながらテキストを読みイラストをガン見。
脳内に流れ込むボイスで細かな動きを妄想保管。
鼻の穴をめいっぱい広げ酸素取り込み、最大効率で深呼吸し理性を保つ。

しかしどれだけ見えてもご安心。15歳以上を対象とした表現のみとなっております。健全です。

健全です。

左右からの囁きボイス。ASMRモードのイベントシーンで元気100倍!

左右から麗しくゼロ距離で囁くように聴こえるボイスはもちろん、Live2Dでぬるぬる動き続ける猫又さんのイラストのいろんな部位をクローズアップされる映像に目と耳がとにかく癒される。


私はほぼ毎日、コスプレ女子がマイクに向き合い数多くのリスナーの耳や目や脳を癒してくれる動画を視聴しているいわばこういうのが好き側の人間なのだが結論から言うと体が反応した

おかゆさんががおかゆをふーふーしてくれるシーンがあるのだが右耳から聞こえる「ふー」は耳に直接かからずとも脳が喜び心地よくなるとても良い塩梅。

私の弱点である左耳にもふーふーしてくれるのだが1「ふー」の度に体に衝撃が走る…大変結構なお手前でした…

ふーふー攻撃にあなたは耐えられるか…

 

△気になる点

ASMRモードと通常時の音量に差がある

本編中や鑑賞モードで視聴できるASMRモードなのだが通常の二分の一くらいになるほど音量が小さい。
上げる分には問題ないのだが終わった時に下げる必要がある。イヤホン必須のコンテンツだけに下げ忘れるとお耳を傷つける音量がダイレクトに伝わってくるので気を付けよう。

キャラのボリューム差があり調節が必要

本作は猫又おかゆさんの他にもホロライブゲーマーズの仲間である『白上フブキさん』『大神ミオさん』『戌神ころねさん』もストーリーに登場する。

おかゆ氏のボイスを基準として他の仲間たちのボイスがやや小さいので気になる方は調整が必要になる。

細かく調整できる項目が多数あるので自分好みの設定にできる!

当方はアップデートが無いPS4でのプレイなのでアップデートの適用されているPC版は少し違う可能性がある。

▢クリアタイム目安

クリア時間は約5時間30分ほど。途中やり直してエンドロールへ。
トロフィーコンプ時間はクリア後から約3時間20分ほど。

エンディング分岐を予想しいろいろ試したがなかなか難しかったので攻略サイトを見てサクッと回収。

○個人的に思ったこと(雑記)

・なぜタイトルが『おかゆにゅ~~む』なのか。何がRなのか。それは本作をプレイしてもわからなかった。

・名前は苗字、名前共に4文字の制限がある。きのっぷぃ~では入らないのでやや特殊な名前になった。

 

この衣装めっちゃかわいい


・あとゲームが始まると一番最初に着目したのは自宅にあるスーファミらしきゲーム機。ソフトは『スーパードンキーコング3』と予想する。ゲーム中にゲーム機があると反応しちゃう。ゲーマ―だもの。

◎総評

実在する青森の観光名所を舞台に彼女となった猫又おかゆさんとのドキドキなデートは純粋に楽しめた。

前作の続編というだけあって私の知らない過去描写がありつつも猫又さんの魅力が本作からでも十分に伝わる作りになっていて、ストーリーについても大きな波はなくとも絶妙な距離感、恋人という武器(立場)を利用し積極的な猫又おかゆさんの攻めや受けを見ていると少し好きになりかけた。

ビジュアルに興味を持ったなら前作から順を追ってプレイし物語を楽しんだ方が100%良い。

観光名所も小さい頃から知っている場所が令和のゲーム内で取り扱われているとなんだか嬉しかった。

あとなんで舞台が青森なんだろう?と思ったが調べによると猫又さんの出身は『バーチャル青森』らしく納得。本編でも聴きなじみのある完璧な津軽弁を聴けるシーンがあったり、「らっせーら、らっせーら!」の掛け声もしっかり「らぁ↓」と発音。青森県民の体にしみこんでいる音が完璧に聞こえてくるのでめっちゃ楽しめた。

SDキャラかわいいね
●オススメする人

・青森の名所を舞台にした恋愛アドベンチャーを楽しみたい方
・コンパクトな恋愛ノベルゲームをプレイしてみたい方


猫又おかゆさんのファンのみなさんは聖地巡礼が捗りそうですね~♪

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